Singer Song Writer Lite 10の使い心地について( ´ ▽ ` )ノ

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どうもー(ヽ´ω`)ふがふが

こちらの記事がおかげさまでよく見て頂いているので定期的に更新しております\(^o^)/

(2024.10.23更新しました♪)


今回は最近Singer Song Writer Lite 10を使用してて思ったことを伝えたいと思います( ´ ▽ ` )ノ

こちらのソフトは初めてのDAWソフトとして最適な選択です♪

クオリティを気にせずに手軽に作曲を始められるので、迷ったらぜひ試してみてくださいね(๑╹ω╹๑ )

下記に良かった点と残念な点をお伝えします♪

使ってよかった点、残念な点

使って良かった点

 ・MIDIデータが打ち込みしやすい

   調に合わせて音符に#、♭が自動でついてくれる。

   『ピアニッシモ』等の強弱記号で入力したMIDIデータの

    Vol数値を一括で変更できる。
 
 ・機能が限られている分扱いやすい

 ・比較的安価で買いやすい

 ・音源ソフトもついてるのでパソコンだけあれば使える

 ・全て日本語なので扱いやすい(国内唯一の日本製DAW!)

 ・個人的にコンプレッサーの効き方が好き

 ・スコアエディタがしっかりしているので楽譜作成もできる

 ・これでしか動作しない専用プラグイン音源が3つ搭載されている

   Roland VSC 902音色 26ドラムセット内蔵マルチティンバーシンセ

   LinPlug ALPHA3 シンプルなアナログシンセサイザー

   LinPlug Organ3 オルガン音源

残念な点

 ・エフェクトが少ないのでソフトだけでは曲が同じ感じになってしまう

 ・24bit96kHzまでしかないので音質アップに限界がある

 ・プラグインのフリーズ機能がないので使いすぎるとパソコンが重たくなる

 ・ソフトについているリバーブ、ディレイがあんまり役に立たない

 ・機能が少ない

 ・ステップエディタがない

 ・ギター譜は作成できるがベース譜は作成できない。

 ・INTERNET公認ガイドブックが取説とほとんど同じ

  取説以上を期待していたのに・・・ってなる

  (取説を読み込めば買わなくていいと思った(ToT))

入力について

 以前のバージョンでは文章をひたすらタイピングするかのように連続してMIDIデータを

入力や修正するのに非常に便利な『ステップエディタ』という

画面があったのですが、これは上位機種専用になってしまいました。

私としては非常に残念ではありますが、パソコンのキーボード入力が

主要でない方の場合、それほど必要ないかもしれません。

基本的にはショートカットが充実しているのでキーボードだけで音符を

ひたすら入力することは可能です。と、いうかこれが非常に使いやすいので

わざわざMIDIデータを作るためにSSWで作るくらい使いやすく感じます(*^^*)

テンキー入力で音符の長さを決め、上下キーで音程を決めたりするのですが

慣れてくるとMIDIキーボードのステップ入力より早くデータ入力できます♪

※私はPCのキーボードの方が慣れているのです(*^^*)

またギター譜の作成は可能ですがベース譜には対応していないのでベーシストの方はご注意ください。

無理して6本線のTABで使えないことはないのですがギター譜に入力して脳内変換して

ベース譜として見なければならず、少し使いにくいです。

設定が悪いのよくわかりませんがTAB画面で音符を一つづつ入力する際は

何弦の何フレットと一つづつ入力しなければならずとても面倒です(T_T)

収録プラグイン

 Singer Song Writer Lite 10専用のプラグインが3つありまして

中でも『LinPlug ALPHA3』はシンプルなアナログシンセサイザーなのですが

搭載されているライブラリもなかなかで気にいってよく使用しておりました(*´ω`*)

Singer Song Writer Lite 10専用と知らずに他のDAWでも使いたいからと

改めて購入する一歩手前まで行ったほど好きぴです(*´∀`)

でも表に出ているツマミのパラメーターの意味はわかるのですが

中のアルゴリズム的なものの設定が取説を見てもよくわからないので

そこだけが唯一残念ですがとてもいいシンセです~(๑╹ω╹๑ )

Singer Song Writer Lite 10関連の記事はこちらにもあります。

良かったら見に来てくださいm(__)m

ではまた٩(๑´0`๑)۶

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