シールドの種類について TRSとかTS 

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どうもー(ヽ´ω`)ふがふが

最近、暇があればシールドを自作しているのですが

昨日は25時まで『TRSケーブル』を作成しておりました(-_-;)ねむ・・・

『TRSケーブル』とは以下のプラグがついたシールドですm(_ _)m

これはスイッチクラフトの『297』です。ラインが2つついております。

ギタリストでないので理解するのにだいぶかかりましたが・・・^^;

こちらのプラグは『ステレオプラグ』と紹介されており、『TRS』じゃないじゃん?

と、私の様に思われる方は多くいらっしゃると思いますが

この『ステレオプラグに2芯のケーブルを接続したシールド』が『TRSケーブル』だということが

最近やっと分かるようになりました(*´ω`*)へへ

ちなみにエフェクターボードとかについているパッチケーブル等、適当についているものは

だいたい以下のモノラルジャック『TSケーブル』がついていると思います。

ラインが1つです^^;

このラインは『TRSケーブルで2つ』、『TSケーブルで1つ』ついております。

このラインは信号が流れる場所になっておりまして、エフェクターとかに

よく『HOT』とか『COLD』とか書いてある図があるとTRSケーブル対応で

『HOT』しか無いのがTSケーブルとなります。

実際試して頂けるとはっきりわかりますが、わかりやすく言うと

TSケーブルはお手頃価格ですがノイズが多く

TRSケーブルは割高ですがノイズが少ない、そんな違いがあります(๑╹ω╹๑ )

理屈としては逆相が関係しているらしいのですが、とにかく聴き比べして頂けると

はっきりするので試して頂けるのが一番早く理解できると思いますm(_ _)m

また、シールドを追加する際は断然自作がオススメです(*^_^*)

はんだごてを買ったり最初は少しお金が掛かりますし、自作する手間は掛かりますが

その後のシールド購入分の費用がだいぶお手軽になり、自分で修理もできるようになります!

私がやり始めた頃の記事がありますので宜しければ参考にどうぞm(_ _)m

他にも使用している機材によってはTRSケーブルでは音が出なかったり、電源が入らないものも

あるので試される際にはご使用の機材の入出力データを参照ください。

具体的な例では私の持っているBOSSのディストーション(ツインペダルのヤツ…名前忘れた)が

シールドを挿すと起動するタイプなのですがTRSケーブルを挿すと電源が入りません(ToT)

TSケーブルだと動作するので確認は大事です(*^_^*)

以上のことから、レコーディング環境のグレードアップの為に

『TRSケーブル』を頑張ってコツコツと作っており、少しづつパワーアップしております(*^_^*)

ノイズに関しての記事はこちらもありますのでもし良かったらこちらもどうぞm(_ _)m

次は今度こそ歌ものをやりたいと思ってきました・・・。

ではまた٩(๑´0`๑)۶

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