プレシジョンベースについて考えてみた(*’ω’*)

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 どうもー(ヽ´ω`)ふがふが

いま持っているベースも音もとっても良いと思っているのですが

ベースって何種類かあって、私が持っているベースが『ジャズベース』って

ことがわかりました(;´Д`)

で、プレシジョンベースってロックとか元気な音が得意みたいで

少し興味が出てきたので調べてみました(^^♪

プレシジョンベースとは?

 プレシジョンベース(Precision Bass、略してPB、プレべ)は、1951年にフェンダー(Fender)

によって開発されたエレクトリック・ベースらしいです!(^^)!

現在のエレキベースのスタンダードを作り上げた革新的なモデルで

今もなお多くのミュージシャンに愛用されているそうです♪

レッチリのフリーもプレべらしいです(*’ω’*)

歴史と特徴

 以前のベースはアコースティックのアップライトベース(コントラバス)が主流でしたが

大きくて演奏が難しいという欠点がありました。そこでフェンダー社の創設者である

レオ・フェンダーが、ギターのように演奏しやすいエレクトリック・ベースを考案し

誕生したのがプレシジョンベースです。

「プレシジョン(Precision)」という名前は、「正確(Precision)に音程をとれる」という

意味が込められています。これは、フレットを備えた設計によるもので

それまでのフレットレスのコントラバスと比べて、より容易に正しいピッチを

出せるようになったためです。

プレシジョンベースの特徴は以下の通りです。

  • スプリット・シングルコイルピックアップ
    • Pベース特有の分割型ピックアップは、力強いミッドレンジの音を生み出し、ロック、ポップス、ファンク、ジャズ、R&Bなど幅広いジャンルに適しています。
  • シンプルなコントロール
    • ボリュームとトーンの2つのノブだけというシンプルな設計で、直感的に音作りができます。
  • 太くパンチのあるサウンド
    • Pベースはウォームで厚みのある低音が特徴で、バンドアンサンブルの中でしっかりとベースラインを支えます。特にピック弾きや指弾きでのアタック感が心地よいのも魅力です。

 ここらへんの『パンチのあるサウンド』がとっても気になってます(^^♪

弾いてみないとわかりませんが、次買うならけっこー良いベースが欲しいので

『プレべ』を買ってみたい(*’ω’*)です♪

Pベースを愛用する代表的なベーシスト

 プレシジョンベースは、世界中の有名なベーシストたちによって使用されています。

以下はその一例です。

  • ジェームス・ジェマーソン(James Jamerson) – モータウンの伝説的ベーシストで、Pベースを使用したグルーヴィなプレイが特徴。
  • スティーヴ・ハリス(Steve Harris / Iron Maiden) – メタル界を代表するベーシストで、Pベース特有のパワフルなトーンが彼のプレイスタイルにマッチ。
  • ダック・ダン(Donald “Duck” Dunn) – ブルースやR&Bで活躍し、Pベースの温かみのあるサウンドを活かしたプレイヤー。
  • ポール・マッカートニー(Paul McCartney) – ビートルズ時代は主にヴァイオリンベースを使用していたが、ソロ活動ではPベースも使用。

まとめ

 プレシジョンベースは、シンプルな構造なのに力強い音が出るのが魅力的な楽器みたいです。

特にロックやポップスでよく使われていて、ベースラインをしっかり支える役割を

果たしてくれるとのこと。扱いやすさはジャズべの方が良いらしいですが

元気な音楽をやる方ならプレべを買ってみてもいいのではないでしょうか?

私も興味がわいてきました(^^♪

実際に触ったことはないけど、好きなアーティストも使ってるし、いつか試してみたいと思います!

ではまた٩(๑´0`๑)۶

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