コンプレッサー大好きなはなし

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どうもー(ヽ´ω`)ふがふが

最近ベース専用のコンプレッサーが欲しくなってきたました(*´ω`*)

Amplitude5はベース用アンプはあるのですがベース用?なエフェクターしかないので

イマイチエフェクターのセッティングがズババーんと決まりません(ヽ´ω`)

アンプはいいけど、ベース用エフェクター、特にコンプがあんまりこれっていうのがないです。

そこで調べてみるとまたまたMXRのコンプが定番というのが分かりまして

『M87』がとてもいま気になっているのですが

コンプってなかなか嫌われていることにも気が付きました(T_T)

ベース用コンプを調べていると『ベース コンプレッサー いらない』とか出てくるの知ってますか?

ここからは完全に私のコンプレッサーの解釈なので参考程度で見て頂ければと思いますが

私としてはコンプレッサーって音作りの強力なツールだと思っておりまして

コンプレッサーを使わなければ出せない音っていうのがあって、ラウド系とかヘビメタ

硬派で凶暴な感じの曲にはコンプレッサーがないと全然迫力が出てきません(T_T)

(このジャンルに関してはコンプがないと成立しないと思います)

あとコンプレッサーってコンパクトタイプだとほとんど変更できませんが

スレッショルドの変更(コンプのかかる音量の調整)で結構音色に影響が出てきて

原音では埋もれてしまっていたおいしい音を前に出したりできるようになります(*´ω`*)

ちなみに私のBGMを聴いて頂けると感じるかもしれませんが私はコンプが大好きです\(^o^)/

コンプ否定派の方は『ダイナミックレンジが狭くなる』とか『プレイの抑揚の付け方が下手になる』と

コメントされている方が多くいらっしゃるのを見ましたがジャズとかフュージョン系の音楽でなければ

ダイナミックレンジの広さを曲の中で表現するのはだいぶ難しいと思います。

が、…これは私がそもそも下手だから気がつけない気がするのでちょっとなんとも言えませんが

ドラムを学校で習っていたときも先生に教わりましたが

『ダイナミックレンジが広すぎるとレコーディングしても音を拾ってもらえないので強弱の幅は

 あんまり大きくしすぎるな』と、言われてなるほど~って思っておりましたので

この考えでベースのダイナミックレンジもほどほどで良いと思っております^_^

ほんと当時は細かい(細かすぎる)ゴーストノートとかこだわってやってた時期もありますが

マジでマイクで拾えないくらいのプレイって自己満になってしまいますから(T_T)

そして、いまは少し落ち着いたと言われておりますが音圧重視の楽曲が多い傾向にありますので

コンプを掛けないとバンドアンサンブルで埋もれてしまってそもそもプレイを聴いて貰えない

なんてことになったらせっかく楽器をやってるのに悲しい感じになってしまいます(TдT)

結局はどんな音が好きで音を作っているかはプレーヤーに委ねられますので

それぞれとは思いますが、ベースはあんまり極端にエフェクターを掛けないで音を作りたいので

私はコンプレッサーは『絶対欲しい(*´ω`*)』です♪

と、いうかMXRのM87が欲しすぎる(T_T)た、たかいけど…

ではまた٩(๑´0`๑)۶

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