音質について(๑╹ω╹๑ ) DTMの基礎知識です♪

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どうもー(ヽ´ω`)ふがふが
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今回は『オーディオファイル』の基礎知識について紹介します(>ω<) Singer Song Writerで制作しているとMIDIデータをオーディオ化したり 直接ギター等を録音するときにこの知識が必要になります♪ モノラル・ステレオについて
モノラルは1chでヘッドホンで聞いても左右で同じ音が出る形式で
ステレオは左右で異なる音が出る形式になります。
ステレオで録音した場合は左右のチャンネルでモノラルが流れるイメージを
してもらうとわかりやすいですがステレオはモノラルの倍近くデータ容量を消費します(ToT)
その為、各chごとの録音時はモノラルで録音して最終的な曲にするときは
ステレオで保存するのが一般的です(>ω<) ビットレートについて
ビットレートは音声データの音圧レベルをどれだけ細かくデータ化するかを表すもので
8bit<16bit<24bitの順番でよりリアルな音で録音できるようになり 8bitが一番データ容量が軽く、24bitが一番重くなります(๑╹ω╹๑ ) サンプリングレートについて
サンプリングレートは音圧レベルを表現する際に時間をどれだけ細かく区切るかを表すもので
単位は「Hz(ヘルツ)」で表現されます(ヽ´ω`)ぶるぅあ
こちらもサンプリングレートを上げれば上げるほどデータ容量が大きくなります。
通常は44.1kHzになるので特に意図がなければ変更しないほうがいいと思います(๑╹ω╹๑ )
最近見ませんが通常のCDは44.1kHzで収録されており
高音質盤などは48kHz等で収録されているものがあります♪
サンプリングレートは作曲以外にも音楽を聴く場合にも影響の大きい部分になります。
作曲時にパソコンに接続するオーディオインターフェイスは192kHz対応のものも普通になってきており
同じ曲でも44.1kHzと192kHzで聴き比べすると全然音質が違うと感じてもらえると思います(๑╹ω╹๑ )
オーディオインターフェイスは最近では1万円くらいで音質の良いものがあるので
ぜひ毎日聴いている曲を44.1kHzと192kHzで聴き比べしてみてほしいです♪
きっと今まで気づかなった作者の意図がより鮮明に感じられると思います(>ω<) ではまた٩(๑´0`๑)۶

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